6月20日のいきいきサロン三四朗は、沖縄出身の武内さんがちむどんどん(心臓バクバクやけどワクワク)しながらご自身の体験を含めた沖縄本土復帰の頃からのお話をしてくれました。本土復帰前は本土に行くにはパスポートが必要だったこと、自動車の右側通行から左側通行への変更、通貨の切り替えなど、当時のことを振り返り、思い出話も交えながら楽しく話してくれました。沖縄の「なんくるないさ」は島人の陽気さもあるが、顔を上げて前に歩き出すたくましさも持ち合わせた心根があるとのことで、前向きに頑張ろうという「なんくるないさ」「いつも笑って過ごしましょう」が印象的なお話でした。最後に武内さんが手作りのソーミンチャンプルーとサーターアンダギーのお土産を用意してくれていました。