最新ニュース 那智勝浦町社協 管理者
令和4年度福祉健康まつりを開催しました!
3月4日(土)、那智勝浦町福祉健康センターにて、「令和4年度福祉健康まつり」を開催しました。新型コロナウイルス感染症のため、3年ぶりの開催となりましたが、引き続き基本的な感染予防対策を徹底し、作品展示を主とするなど形を変えての開催となりました。岡﨑晴賀会長の開会の挨拶、ご来賓の堀順一郎町長のご挨拶の後、わかば保育園の園児によるダンスが会場を盛り上げてくれました。その後、役場・福祉課の「地域のお宝報告会」と題した地域の居場所づくり報告会が行われました。屋内では、社協の地域福祉活動の福祉体験学習やいきいきサロンの展示コーナー、社協を含む町内の社会福祉法人、高瀬会「湯ごりの郷」・いなほ作業所・わかば保育園の展示コーナー、南紀ひまわり作業所や牟婁保護司会那智勝浦分会のコーナー、里親支援センターほっとのコーナー、福祉用具の展示、スタンプラリーの車いす体験、高齢者疑似体験、豆つかみ、スカットボールのコーナー、和歌山県社会福祉協議会の「ふくしフォトコンテスト」の入賞作品の展示コーナーを設けました。また屋外では、いなほ作業所のパンとタイダイ染め商品の販売、南紀ひまわり作業所の洋菓子販売、役場・防災対策室の防災コーナー、スタンプラリーのストラックアウト、わなげのコーナーを設け、たくさんの方に参加していただきました。コロナ禍の中で地域の活動に励んできた各地区の福祉委員、福祉団体関係者の皆様に、開催にあたりご協力いただき、誠にありがとうございました。
令和4年度福祉健康まつりのご案内
令和5年3月4日(土)、那智勝浦町福祉健康センターにて、「福祉健康まつり」を開催します。
時間は午前9時30分~、午前中のみとなりますが、形を変えて3年ぶりに開催します。
皆様のご来場お待ちしております!
※なお駐車場に限りがありますので、皆様乗り合わせてご来場ください。
※また、新型コロナウイルス感染症の感染状況により中止させていただく場合がございます。
※マスク着用、検温、手指消毒などの感染予防対策にご協力をお願いします。
日時 | 令和5年3月4日(土)9時30分~12時00分 | |
会場 | 那智勝浦町福祉健康センター | |
内容 |
ダンス他「わかば保育園」 地域のお宝報告会「那智勝浦町役場福祉課」 販売:いなほ作業所(パン他)・南紀ひまわり作業所(洋菓子)・バサー 展示:地域福祉活動(サロン・福祉体験学習他) わかば保育園・いなほ福祉会・高瀬会 牟婁保護司会那智勝浦分会・里親支援センターほっと ふくしフォトコンテスト入賞作品(和歌山県社会福祉協議会) その他:防災コーナー・福祉用具展示コーナー スタンプラリー:車椅子体験・高齢者疑似体験・豆つかみ ストラックアウト・わなげ・スカットボール |
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主催 | 那智勝浦町社会福祉協議会(お問い合わせ:0735-52-5252) |
令和4年度福祉健康まつりの開催について
令和5年3月4日(土)、那智勝浦町福祉健康センターにて、「福祉健康まつり」を開催します。
時間は午前9時30分~、午前中のみとなりますが、形を変えて3年ぶりに開催します。
詳細は後日ご案内しますのでお楽しみに!
※なお、新型コロナウイルス感染症の感染状況により、中止となる場合がございますのでご了承ください。
人権学習会
12月19日、那智勝浦町社会福祉協議会では、那智勝浦町人権尊重委員の速水直樹さんを講師に招き、人権学習会を行いました。映像やクイズを交えながら改めて「人権とは何か」を学び、考える機会となりました。また那智勝浦町民意識調査から、自分自身の人権についてどのように町民の方々が考えているかを知ることもできました。新型コロナウイルス感染症の発生から3年、この3年間の間に感染症にかかったことで差別やいじめを受け、辛い思いをされた方もたくさんいます。差別やいじめは重大な人権問題であり、決して許されません。一人一人が正しい知識を持ち、他人ごとではなく、自分のこととして考える社会をめざしましょう。そして、人権侵害や差別のない人権文化を大切に、人と人との違いをお互いに認め合いながら、共に生きていく町づくりを進めていきましょう。
福祉体験学習
12月1日、太田小学校3・4・5・6年生10名が、高齢者や障がい者の生活を知ろうをテーマに、車イス体験と高齢者疑似体験を行いました。太田小学校では日頃より「福祉」に触れる機会を増やしており、体験を通して実感を伴った理解を得ること、繰り返し学ぶことで生きた知識として定着させることを目的として、助け合っていくことの大切さを考える福祉体験学習を毎年行っています。車イス体験では、1人が車イスに乗り、もう1人が車イスを押して、介助する人、介助される人の両方の立場を体験してもらいました。高齢者疑似体験ではグッズを装着して日常生活動作を体験してもらうことで、高齢者の物の見え方、耳の聞こえ方、身体の動き等を実感して高齢者の生活について考えてもらいました。校内や屋外で体験を行い、車イス体験や高齢者疑似体験をすることで、車イス利用者や高齢者の立場になって考えてもらう機会、思いやりのこころや助け合いのこころの大切さを知ってもらう機会になりました。福祉体験学習で学んだことや感じたことを自分たちの生活に結びつけ、自分たちの住んでいる地域や人に関心をもつことで、自分たちの暮らしている地域が誰にとっても住みやすい地域になるように考えるきっかけになってほしいです。
体験後の学校にて、子供たちの感想が掲示されていました。
いきいきサロンの様子
11月24日の浦神西区のいきいきサロンは、クリスマスツリーの壁掛けづくりをしました。参加者は一生懸命にもくもくと作られていました。かわいらしい、素敵な壁掛けが出来上がり、皆さん楽しかったと笑顔で持ち帰りました。
いきいきサロンの様子
11月23日、中ノ川区のいきいきサロンでは、牛乳パックをリサイクルして「ペン立て」を作りました。参加者は、口数が少なくなるほど真剣に取り組まれていました。苦戦した部分もありましたが、色鮮やかで、素敵なペン立てが完成し、皆さん大変喜ばれていました。
いきいきサロンの様子
10月から11月にいきいきサロンで開催された、那智勝浦町役場福祉課の保健師、栄養士による「高血圧予防教室」の様子です。高血圧だと脳や心臓、腎臓等の病気や障害をもたらします。高血圧予防のため、生活習慣・食習慣を見直してみませんか?
10月11日 いきいきサロン里区
10月19日 いきいきサロン大勝浦区
10月26日 いきいきサロン中ノ川区
11月16日 いきいきサロン南大居区
令和4年度わかやま冬の交通安全運動
令和4年12月1日(木)~12月10日(土)は、令和4年度わかやま冬の交通安全運動期間です。
わかやま冬の交通安全運動の重点
飲酒運転の根絶
飲酒運転は重大な犯罪であり、飲酒運転を行う運転者だけでなく、飲酒運転者への「車両の提供者」、「酒類の提供者」、「車両の同乗者」に対しても厳しい罰則が定められています。
「飲酒運転を絶対しない、させない、許さない」
という気持ちを持ち、飲酒運転を根絶しましょう。
地域ぐるみで飲酒運転を根絶!
飲酒運転 見過ごすあなたも 犯罪者
歩行者の安全確保
サイン+サンクス運動
〇横断歩行者事故防止の抑止を目的とした運動です
運転者に横断する意思を明確に伝える
横断歩道を渡るとき、歩行者は運転者に横断の合図(手を上げる動作とアイコンタクト)をしましょう。
運転者に感謝の気持ちを伝える
停止してくれた運転者には会釈などで「ありがとう」の気持ちを伝えましょう。
横断歩道は「手を上げて+ありがとう」で運転者と“コミュニケーション”をとり、安全に横断しましょう!!
自転車の安全利用の推進
全ての世代が対象です!乗車用ヘルメットを着用しましょう
令和4年4月に道路交通法が改正され、自転車に乗車する場合は乗車用ヘルメットを着用することが努力義務化されます[令和4年4月27日(公布日)から1年以内に施行」。自転車を利用される方は、乗車用ヘルメットのご準備と乗車時の着用をお願いします。
自転車保険に加入していますか?
県では、「和歌山自転車の安全利用の促進に関する条例」において、自転車損害賠償保険等への加入を努力義務と定めています。自転車利用者は安全な運転を心掛けるとともに、万一の事故に備えて自転車保険に加入しましょう。
和歌山県では、運転適性検査器や運転シュミレーション等を活用した参加・体験型の高齢者交通安全出前講座を実施しています。
お問い合わせ:和歌山県環境生活部県民局県民生活課 TEL.073-441-2350 FAX.073-433-1771